ラグビー日本代表GM太田治「共に戦え。」公式ブログ

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<<   作成日時 : 2006/08/12 17:34   >>

トラックバック 2 / コメント 8

昨日までトップリーグの役割について掲載しましたが、今日は育成の観点からトップリーグ新たな役割について掲載したいと思います。

トップリーグ規約第77条〔推奨〕の項で“トップリーグ参加チームはジュニアチームやスクール、それに類するイベントを開設するよう努力しなくてはならない。”と明記されています。この“努力”を取り除き、ジュニアチーム開設を“義務化”してはどうでしょうか?
トップリーグの各チームはチーム活動地域におけるスポーツ文化振興を目指しているわけですからジュニア世代(中学生)の競技人口が伸び悩んでいる現状を考えると効果があると思います。そして、既存のラグビースクールとバッテングしない方法としてその地域のエリートをピックアップしてジュニアチームを開設するというアイディアです。
参加するジュニア選手は所属スクール、父兄の承諾書を提出しないと参加できない仕組みで、週数回、専任コーチの指導の下、トップリーグの環境下で練習するというもの。週末は所属スクールの練習に参加し、二重登録OKとする考え方です。
トップリーグの各チームはジュニア指導のスタッフを専任化し、ジュニア世代に必要なコアスキルを継続的に指導する環境ですから月謝を徴収して運営していくというものです。
問題点としては専任スタッフの採用(OBの活用)、地元スクールとの調整などあると思いますが、中学校のラグビー部創設よりは現実的と思います。

将来的にはユースレベルのエリートも視野に入れたチーム創設もいいかもしれません。
2015年のW杯招致や常時ベスト8以上を目指すためにはジュニア世代から計画的な強化システムの構築を早急に立ち上げなければならないと思います。

PS.
昨日ご質問いただいた「RUGBY大好き少年」さんへ

ブログ観ていただいてありがとうございます。
体を大きくしたいとのことですが、「規則正しい生活を送ることと、食事は3食しっかり摂ること。」が一般的ですが、栄養士やトレーナーなど専門家にアドバイスをしてもらってください。
大切なことは、バランスよく体を作ることです。
FBへのポジション変更については所属先の先生と良く話し合って決めてください。
中学・高校の時が、体もラグビーも一番成長する時期です。
日々の練習にしっかり取り組み、日本代表を目指して頑張ってください。


ademain
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トラックバック(2件)

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「TLチームをジュニア育成の拠点に」について
「TLチームをジュニア育成の拠点に」について コメント規制されてしまったので、トラックバックで。 何か不都合のある、コメントなのかな? おかしなこと、書いてますか? ...続きを見る
ラグビーコーチ修行中
2006/08/12 20:19
【激論】ジャパンの問題点はココだ−26
 お盆のお休みの方も多いと思いますが、前に連載していた 所属しているコミュニティで私の問いかけに対して頂きました意見を あと3回で連載します ...続きを見る
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2006/08/13 00:49

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
お返事ありがとうございます。
はい、がんばります!
またなんかあったらコメントします!
RUGBY大好き少年
2006/08/12 17:54
↑よかったな!少年!

もし日本代表になったらインタビューとかでボクはあの時の「RUGBY大好き少年
」ですって言ってくれよな! あと周りの友達にラグビーの面白さを伝えてやってくれ! 最後に9月21日発売のラグビーゲーム予約しろよ!
ラグゲー
2006/08/13 00:32
トラックバックの「ラグビーコーチ修行中」さんに共感。
エリート育成も大事なことでしょう。でも底辺拡大・ジュニアの人口増のためにはもっと別の方策が必要なのでは?
太田GMがスクールとかかわってくださっていることは、とてもいいことだと思います。でもそれなら、部活とスクールの両立に苦労してる中学生がどれだけいるか、お分かりですよね? エリートでない子が中学でも続けたくなるような環境作りをぜひお願いします。

2006/08/13 01:05
>ジュニアチーム開設を“義務化”してはどうでしょうか?
簡単に義務化といいますが、その費用はどのように捻出するつもりなんでしょうか?TLのチームで現在興行収入で黒字のチームがどれだけあるんでしょうか?さらに企業に負担を強いるのでしょうか?
Taku
2006/08/13 10:10
Takuさん。そりゃ批判するのは簡単ですわな〜。
Taru
2006/08/13 13:49
学校のある平日にトップリーグの環境下にどうやっていくのですか?同一市内の中学でラグビー部のない学校はラグビー部のある学校の練習に参加できるようにするというのうはいかがでしょうか。
Ashi
2006/08/13 15:40
NZやAUSといった、ラグビー先進国はどのような感じでジュニア育成等を行ってるのでしょうか?あと、フランス・イングランドなどは、サッカー大国でもあると思いますが、どのような”囲い込み”で競技人口を増やしてるのでしょうか?全てが我々、JAPANに当てはまるとは思えませんが、いいと思えることは、どんどん情報として出して欲しいですねー。
トップリーグのジュニア育成(チーム)は諸問題があると思いますが、いいことではないかと個人的には思いますけどね。
つまり、より高いレベルでの指導を希望する子供達はジュニアのクラブチームの道・両立を考えるなら学校単位の部活道・地域のスクールどのカテゴリ-でも選択することができればいいのではと考えます。様々の受け皿があっていいと思いますから。将来、どのカテゴリーからでも代表は誕生する可能性はあると思いますから。それと、ラグビー留学なんかも様々のカテゴリーからできれば素晴らしいと思いますけどね。
諸外国の状況
2006/08/13 19:11
ジュニア育成への義務化について、当然であり、太田さんの意見に賛成です
この点であるTLチームの例を出しますが、一様ホームグランドがある町に
住んでおり、その地元で歴史のある少年少女対象のクラブに息子が参加してお
ります。そのあるTLチームのホームグランドを練習・交流会等で使用させてもらったことはこの3年間で一度もありません!。それでいて、集客が必要なイベントとなると、何とか集まってくれませんか!とお願いには来まして・・・・が!?
もっと言いますが、以前は中学生に毎週一度はグランド提供してくれてはいたのですが、今は・・・・・・・。もうジュニアの育成・地元スクールに対しての協力等に消極的になってきているとしか思えませんね!。そんなことで、某TLチームは規約違反にしてほしいくらいです。
最後にラグビーがこの国のスポーツ界においての地盤沈下になっていることは
は明白な事実でしょう。TLチームはその自覚を持って、このスポーツの将来を担う使命感を持ってもらいたい!。
1960年に生まれて
2006/08/14 18:59

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